接客の達人 秋田美津子


意外!プロはこんなところに気をつかう



第1章 接客業とは自分を大切にすること
第2章 接客とは「生きること」を考えること
第3章 接客名人とは謙虚さを失っていない人
第4章 接客の本質は「ありがとう」にある
第5章 接客技術向上のコツは、自分を磨くこと
第6章 接客術の究極は、しなやかに若く生きること

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第1章 接客業とは自分を大切にすること
●自分自身が商売道具。人間性≠ェモノをいう
●あくまでも人≠ェ財産。ふれ合い≠ェ商品
●自分がしっかりしていなくては、おもてなしはできない
●仕事は与えられるものではない。みずからみつけるものだ
●商品を売る前に、「接客業とは何か」を考えることが大切
●話し上手が接客上手とは限らない
●接客業には、人生の裏表を冷静に眺める視点も必要
●見栄っ張り人間は。お客様をリラックスさせられない
●巧みなことばより、思いやりにあふれた表情を
●押すだけでもダメ、引くだけでもダメ
●接客業の魅力に気づかない人ほど、頭を下げられない

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第2章 接客とは「生きること」を考えること
●生きることの基本が呼吸にあることの再確認を!
●人生は苦しみのためにあると、と頭を切り替える
●人間が怒ったときの息には、毒≠ェ含まれている
●仕事とは、自分の手でつくり出すもの
●家族に喜ばれる仕事をしていますか?
●失うものがなければ、苦労の種も減ってくる
●幸せはあなたの身近に存在する
●あなたを見守る人が必ずいる

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第3章 接客名人とは謙虚さを失っていない人
●仏像は、なぜいつも前かがみなのか?
●人生は七掛け。自分の能力の範囲内で生きるのが一番
●恥を知った人は、気張らずに生きていける
●上手に反省できない人ほど、いつまでも苦しみつづける
●本当の感動は、謙虚さの中から生れてくる
●与えられていることに満足できれば、いつかは幸福が……
●ボランティア活動は、何事も百分の一の精神で
●誰かが見ているという謙虚さが、強い意志につながる
●自分を変えるのは、自分の力でしかあり得ない

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第4章 接客の本質は「ありがとう」にある
●「ありがとう」もことばがもつ偉大なエネルギー
●他人を喜ばすことの「価値」を知ること
●ときには、見ない振りをするのが「本当の見る」こと
●本当の気づかいとは、育むような気持ちで見守ること
●話し合うという行為に潜む、喜びとは
●仲間同士の一体感が生れれば、仕事は必ず成功する
●表に出ている人より、裏の人にこそもっと気配りを
●学んだことは、教えたり与えたりしなければ意味がない
●いい先生は、自分で見つけてこそ価値がある
●本当の友人は、苦しいときには黙っているもの

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第5章 接客技術向上のコツは、自分を磨くこと
●接客の本当のコツは他人から学ぶの不可能
●自分を表現する方法を、ひとつは身につけよう
●自分を磨くには、あせらずゆっくり時間をかけて
●美しいものを美しいと感じる気持ちを大切に
●自然に見えるものが、最も美しい
●感性は、心を空(から)にすればおのずから身についてくる
●情報選択の基準は、自分の心の糧になるかどうかで決める
●動かない人には、智恵は湧いてこない

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第6章 接客術の究極は、しなやかに若く生きること
●小さな出会いが大きな力になる
●人間関係がうまくいかねば、人に幸福は与えられない
●接客業と結びつくボランティア精神とは
●不健康な人は、大きな喜びを与えることはできない
●心が柔らかければ、いつまでもしなやかに生きられる
●年齢を重ねるにつれて、純粋な心を追い求めたい
●「ただまさに柔らかな容顔をもって一切に接すべし」

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